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SPECIAL EDITION特集

メカニカル時計が受ける磁気の影響  ~影響編~

みなさん、こんにちは。
5月、6月は母の日・父の日と感謝の気持ちを伝える月が続きます。
普段顔を合わせている人も、合わせていない人も、ほんの一言感謝を伝えれられると良いですね。

さて、今回の記事はレザーバンドではなく治工具となります。
腕時計の大敵の一つに磁気があります。
磁気は運針を止めてしまったり、強制的に時間を早めてしまうこと、歩度を狂わせてしまう事があります。
磁気の影響が遅れや進みとして現れ、時刻が合わない経験をされた方がいると思います。

今回はメカニカル時計に絞り、磁気の影響と商品紹介を3回程度に分けてご紹介いたします。
少し長くなりますが、みなさまの参考になるはずです。


■メカニカル時計が受ける磁気の影響
磁気の影響
図のようにメカニカル時計はてんぷのひげぜんまいが磁気の影響を受けます。

てんぷ写真
ひげぜんまいは特殊な金属でできており、てんぷは振り子の機能をもつ部品です。

例えば、磁気の影響を受ける前の精度は下記の写真です。
瞬間的な歩度は1日4秒の進みです。
着磁前

どこかで磁石に触れ、着磁したと仮定します。
磁石に振れる時間はほんの数秒です。
着磁

着磁後の歩度は1日14秒の進みに変化しました。
着磁の仕方により歩度は変わります。
着磁後

着磁した時計の精度は規格内であるものの、着磁前に比べるとやや使い勝手が悪い印象を持たれると思います。
今までよりも精度が悪くなり、時計が壊れたと勘違いされる方もいますが、磁気の影響だけであれば磁気を取り除くことで精度を戻すことが可能です。

次回は着磁した時計の脱磁方法と効果をご紹介いたします。
楽しみにしてください。

■ご購入サイト
オンラインショップは こちら>>

■セイコーウオッチ カスタマーサービス情報(磁気)
磁気の影響は こちら>>

■脱磁器
メカ時計専用脱磁器(KMD-12C-STL) こちら>>

※特集記事に使用した腕時計は新品ではありません
※脱磁器はサンプル器のため、実際の販売商品と一部仕様が異なります
※腕時計の脱磁のみにご使用ください
※ペースメーカーをご使用されている方はご使用を避けてください
※ご使用の際は取扱い説明書のご確認をお願い致します
※メーカー修理内容とは異なる部分がございます。予めご了承ください。